竜王町立竜王こども園
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寒風の中
1月11日(木)
今日は北風が吹く寒い日となりましたが、子どもたちはとっても元気。園庭に集まり、「恐竜体操」と「おでん体操」をしました。その後、各学年に分かれてジョギングに挑戦。昔から「子どもは風の子」といわれますが、本当に力強さを感じさせてくれます。
3学期の始業式
1月9日(火)
例年なら新年のご挨拶から始まるところですが、今年は1月1日に地震による甚大な被害が起こりました。石川県能登半島地震で被災された皆さまに心からお見舞いを申しあげます。まだ被害の全容が見えず、ライフラインにも深刻な影響が続く中、一日も早い復興を願っています。さて、今日は3学期の始業式を行いました。子どもたちの笑顔と元気な歌声でこども園が一気に活気づきました。園長先生の話、鏡開きに続いて、ペープサートを使った12支のお話を聞きました。今年の干支は「辰」です。「辰」は「竜」でもあります。漢字は違っても登り竜のように力強く頑張る一年にしていきましょう。本年もよろしくお願いします。
2学期の終業式
12月22日(金)
今日は2学期の終業式を行いました。子どもたちが歌う園歌。大きくて自信に満ちた歌声がとても素晴らしいと思いました。まさに、こども園は子どもたちがつくっているのだなと感じました。この2学期、保護者の皆様にはこども園の教育・保育活動にご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。冬休み期間はご家族そろって楽しく安全にお過ごしください。
もちつき会
12月21日(木)
今日は「もちつき会」の日です。全園児が遊戯室に集まり、5歳児の代表の子どもたちの進行で始まりました。園長先生のお話、お餅つきクイズの後、いよいよ、杵と臼を使ってのお餅つきの始まりまです。5歳児の子どもたちは一人ひとり杵を持ち餅をつきました。みんな気合が入っていましたよ。できあがったお餅は醬油ときな粉の2種類の味付けでおいしくいただきました。お代わりをする子もたくさんいました。
大根の収穫
12月19日(火)
今年の「大根を育てよう」の活動は、4歳児と5歳児、それぞれが違う種類の大根を植え、お世話をし、大切に育ててきました。この活動はJAグリーン近江の役職員様とJA様による拠出により、地域および社会への貢献、豊かな地域づくりの推進および支援活動の一環として設置されている「グリンピース基金」による助成をいただいています。大根の種や肥料、プランターの費用はこのグリンピース基金から充当させていただきました。ありがとうございました。今日は、大根の収穫日です。子どもたちは張り切って畑やテラスのプランターの周りに集まり、みんなで協力して立派に育った大根を収穫しました。5歳児さんはご家庭へのおみやげに大根を持ち帰りましたので、よろしくお願いします。
英語で遊ぼう
12月15日(金)
今日は、さくらんぼ組、はな組、にじ組で「英語で遊ぼうABC」がありました。子どもたちはALTのジェイソン先生にもすっかり慣れ、体をいっぱい使いながら楽しいイングリッシュタイムを過ごしました。
りんごのお話
12月14日(木)
今日は「リンゴ」のお話を子どもたちにしました。30年以上前のことになりますが、竜王幼稚園の運動会のフィナーレに交通安全の願いを書いた短冊を風船につけて空に飛ばしました。その風船がなんと長野県のリンゴ農家の丸山さんのリンゴに木に引っかかっていたのです。以来、それがご縁となって毎年リンゴを送っていただいています。お話を聞いた後、それぞれのお部屋でおいしいリンゴをいただきました。
CAPワークショップ
12月12日(火)
今日は5歳児の子どもたちが「CAP研修」を受けました。CAPというのは、子どもが、いじめ、虐待、体罰、誘拐などから自分の心と体を守る暴力防止の予防教育プログラムです。専門の指導者の方々から丁寧に教えていただきました。
お楽しみ会
12月8日(金)
今日はお楽しみ会がありました。みんなが会場に集まるとキャンドルサービスが始まりました。5歳児の代表の子どもたちに 1.友情の火、2.感謝の火、3.命の火を さずけ、みんなで、お友だちを大切にすること、ありがとうの気持ちを大切にすること、かけがえのない命を大切にすること、を約束しました。先生たちのハンドベル演奏に続き、各学年の発表です。3歳児は「おもちゃのチャチャチャ」4歳児は「赤鼻のトナカイ」5歳児は「チャレンジ」を披露しました。最後にサンタさんからプレゼントをもらい、とってもうれしい時間となりました。
啓発パネルの設置
12月7日(木)
「早寝 早起き 朝ごはん運動」推進校事業の一環として、登降園門左側のフェンスに「はやね はやおき あさごはん」の啓発パネルを設置していただきました。子どもの成長には、十分な睡眠、バランスのとれた食事、適切な運動など、規則正しい成果習慣が大切です。この運動の意義をご理解いただき、子どもはもちろんのこと、ご家族みんなで取り組みを進めていただきたいと思います。